1.灭びの理

作词:霜月はるか
作曲:霜月はるか

ARIA ARY TINDHARIA
(女神は世界を创った)
SIN ARIA MERY TIND,SYUO SERYSERS
(小さな“アリア”は森を护った、けれど别れの悲しみを知った)
ARIA SERY SE SIN ARIA,ARY AU TIRA,FIRY SIN ARIA SIO FAO.
(女神は“アリア”と共に悲しみ、新しい理をうたい、
この地を“アリア”に委ねた)

AU TIRA QURELY NEO SA LORIA
(“アリア”は永远と引き换えに自由を得る)
SIO FIS FIRY SIN ARIA OL SHIRIA SA SERIA.
(变わることは“アリア”にたくさんの喜びと悲しみを与えた)

SYUA...
(やがて…)
SHERIA SERS ENDIA.
(世界は一瞬にして暗闇となる)

FELIA ENDY ENDIA EN SHERIA
(日に日に弱まっていく光)
FEL WASRY,OLRY IO EN LU.
(私达は最后に何を见届け、何を望むのか)


2.消えない欠片

作词:霜月はるか
作曲:霜月はるか

ARIA OLRY OL,SYUA ENDY ENDIA EN NELARIA.
(いのちは多くを欲し、伪りの轮回をめぐる)

过ぎ行く风に 微か响く歌声
ざわめく胸の孤独(いたみ)に 谁かを想う
络み合う运命(いと) 别つ明日を手缲り
伪りの女神(ひかり)は 俄かに辉いた

握りしめた 幼い面影
(唯一つの确かさが 存在を满たすのなら)
もう一度あの日のように 双りで歌を 奏でよう
(ARIA(いのち)のうたを 奏でよう)

歪む空の下で きっと谁もが
暗闇(やみ)の果てを 梦见てる
竦む足踏み出し 步きだせるのは
邻に君がいたから

LEE WEL WASRY.
(见届けよ)
RIO ARY LU ED TINDHARIA.
(谁が世界の终焉をうたうのか)
IO SIE ARIA.
(何が真实なのか)

遥かな时を 受け继がれたARIA(うたごえ)
世界に还る祈りか 灭びの序曲か
络み合う运命(いと) 结び目に滞り
伪りの太阳(ひかり)は 寂しげに微笑む

形もなく掴めないけれど
(狂い出した齿车が 存在をなぞるように)
何よりも大切な“想い”を舍てて うたうの?
(最期のうたを うたうの)

FEL SERY LA WEL SERY.
(悲しまないで)
SIO FIE NEO,SIO FIE FAO ORY WELSYUA FEL ARY ARIA.
(私は永远にここであなたを想い、いのちをうたっている)

そっと祈り续けよう その悲しみが
SERIA(なみだ)に解け 愈えるように
永久に胸の奥で 眠るARIA(いのち)の旋律
辉く绊を抱きしめて きっと仆らは
暗闇(やみ)の果てに 辿り着く
そして续く未来(さき)も 连れてゆくから
消えない君の欠片(うた)…

IO SIE ARIA.
(何が真实なのか)
LEE WEL WASRY.
(见届けよ)
FEL ARY NEO EN TINDHARIA.
(私が世界の永远をうたおう)
SIO SIE ARIA.
(これが真实である)

ARIA ORY SAR,SERY SAR,ARY SAR FIS,SHIRY EN ARS,SERY SERS.
(私达は谁かを想い、谁かのために泣き、谁かのために歌い、
出会いを喜び、别れを悲しむ)
SIO FIE FAO MESYARIA ARY AIRA.
(ここが私达のうたう场所である)


3.选ばれた民

作词:霜月はるか
作曲:霜月はるか

WEL OLRY SIO,LE FEL HORY NEO FEL ORY,ARY SE WEL.
(あなたが愿うなら、わたしはいつでもあなたと共にあるでしょう)
LEE WEL NEL FORY,ARIA SIE ESTIA WEL SE FEL ESTY.
(わすれないで このうたはあなたとわたしを系ぐ约束)

树々の帐の奥深く
隐れ住む村里
この大地に根付くARIA(うた)に添い
森と共に生きる

木阴に雨露を凌ぎ
焚き木で暖を取る
种から实りへと育んで
いのちの环は回る

几千の朝と夜 语り继いだ想いの欠片
创奏の女神に爱された民の证

さあ うたおう
稳やかな理を
选ばれた我等 背负う宿命(さだめ)
この身体を流れる血の旋律
永远に伝い 途切れぬように

LEE WEL NEL FORY,ARIA SIE ESTIA WEL SE FEL ESTY.
(わすれないで このうたはあなたとわたしを系ぐ约束)

重なり合う歌声 指络ませ 寄り添う双り
されど求められた“うたい手”は唯一人

さあ 奏でよ
换えられぬ理を
选ばれた者が 背负う宿命(さだめ)
この身体を贯く血の刃が
行き先を たとえ引き裂いても


4.お姫样と道化师

作词:日山尚
作曲:霜月はるか

白いお城に暮らす お姫样
世界で一番わがまま
いつも谁かと比べてばかりで
自分が一番大嫌い

私の宝石よりも あなたのほうがいい
私の读む本よりも あなたのほうが面白い

笑い方を忘れた お姫样
周りに谁もいなくなり
うらやむものなくした お姫样
暗いお城で不满颜

ひとりきりで游んでも とてもつまらないわ
うらやんだ宝石さえ 今ではもう光らない

暗いお城に呼ばれた 道化师
游び相手は お姫样
谁でも笑わせることが仕事
けれど 悲し气に歌い出す

ワタシはアナタのほうが ずっとうらやましい
アナタが笑うだけで ダレもが喜ぶ
そんな颜しないで ただワタシのために
ワタシを怜れんで 笑わせてください

私の嫌いな私が うらやましいなんて
あなたはおかしな人ね お姫样が笑い出す

すると离れていった人たちが
ひとりまたひとり戻って
泣いていた道化师のいうとおり
みんな とても喜んだ

私にしかできないこともある
初めて知った お姫样
少しだけ 自分が好きになって
うらやむことはなくなった


5.斑の王国

作词:日山尚
作曲:霜月はるか

LEE MESYARY FEL,ARIA!
(救いたまえ!)
LEE FIRY OL FEL,ARIA!
(多くを与えたまえ!)
LEE MESYARY FEL,OLI NEO ARIA!
(永久に全てを救いたまえ!)

鸣り止まぬ钟に叹き重ね
暮れる王都(みやこ) 忧いた灭びの诗(アリア)
气高き历史が造る王国(くに)を
统べる主 瞳は何を映す?

丽しく咲き夸る花の毒 识(し)りながら
歪(いびつ)な轮の中で 己が救济(すくい)を祈る

红き月に惹かれ满ちる潮のように
闇は宫廷(ひかり)に集い
恶意が潜む 斑の飨宴(うたげ)
その幕が开く

灰色に嘲笑う少女(だれか)の像
この世を爱し弃てた女神(アリア)
禁忌の书物が缀じた过去に
触れた骸 何れも物を云わず

圣なる森を护る幻想に操られ
弄られた命は 永久の切望(ねがい)を叫ぶ

白き贽を胸に歌う女神(かみ)のMESYARIA(おとめ)
闇に心を捧げ
最后に残る 斑の玉座
その罪を暴く

剥がれた镀金が骗す女神(かみ)のMESYARIA(おとめ)
闇は全てを夺う
几夜も续く 斑の飨宴(うたげ)
さあ幕よ开け


6.独り梦

作词:日山尚
作曲:MANYO

天(そら)から堕ちた星拾う 谁かの指
镜はひび割れて欠ける 恐れた影
暗闇を照らす明かりもなく
独り笼もる捩(ねじ)れた心

もう 过去は要らないから
(闇に沈む舟は)
私のこと求めないで 谁も
(怀かしい故乡を辿りながら)
交わされた约束は远くに
(幼い顷のふたり)
消えながらも 淡く苏る
(远くから眺めている)

交わる风の中过ぎる あの子の歌
塞いだ耳元に 翳む 优しい声
暗闇に溶ける强さもなく
独りきりの冻えた季节

もう 爱は要らないから
(闇に映る君の)
私のこと望まないで 谁も
(泣き颜をこの指で拭うように)
いつの日か现实も薄れて
(その声 その温もり)
意味をなくす どうか眠らせて
(なぞっても消えてしまう)

昔から愿い续けてきた
私だけの城(ばしょ)を坏さないで
他に行く处などないから
(いつか沈む命)
闭じた扉 固く键をかけて
(镜から呼びかける歌声)
もう 何も要らないのに
(君と二度と重ねない)
心だけが なぜか振り返る
(独りの梦)
あの日の梦に…


7.空渡し

作词:日山尚
作曲:霜月はるか

SHERIA ENDY TINDHARIA.SYUA,ARIA ARY ARIA.
(朝が访れ、アリアは歌う)
FERIA ENDY TINDHARIA.SYUA,ARIA FERY MORIA.
(夜が访れ、アリアは眠る)
SHERIA ENDY TINDHARIA.SYUA,ARIA ARY ARIA.
(朝が访れ、アリアは歌う)
FERIA ENDY TINDHARIA.SYUA,ARIA FERY MORIA.
(夜が访れ、アリアは眠る)

虚ろに明ける夜 大地の摇り笼へと
月の唤んだ风を缠える阶(きざはし)は诱う

LORIA ENDY TINDHARIA.SYUA,ARIA ARY ARIA.
(风が访れ、アリアは歌う)
SERIA ENDY TINDHARIA.SYUA,ARIA FERY MORIA.
(雨が访れ、アリアは眠る)

狂い出した朝と 外れた真实から
少女(ひかり)を护るがため 影は寄り添った

怖がらないで 今が目醒めの刻
双子の月(かたわれ)が 迎えてくれるでしょう

空へ渡る少女(ひかり)
抱きしめた青年(まぼろし)は微笑む
永い时を隔てて
再び回り出す理 示して

NELARIA RORY TINDHARIA.SYUA,ARIA ARY ARIA.
(化け物が去り、アリアは歌う)
ORIA ENDY TINDHARIA.SYUA,ARIA FERY MORIA.
(想いが流れ、アリアは眠る)

苦しまないで 哀しみを分け合い
新しい季节 数えるために

どうか 全ての罪人が赦されて
雾が晴れるように
世界に生きる谁の上にも
太阳(ひかり)よ 等しくあれ

FEL SHIRY LA FEL ARS WEL...
(贵方に逢えて嬉しかった…)


8.绊の花

作词:霜月はるか
作曲:岩垂德行

いつしか泪の数 数えることをやめたね
谁もが笑颜の影 悲しみ抱え
强く生きている

ほんとは逃げていたの 全てに盖をしたまま
弱くてずるい私 真っ直ぐ见つめ
叱ってくれた

远のく过去から自分を守ってばかりで
大事な现在(いま)にも气付けずにいたの

言叶にしなくても伝わる优しさが
きっと何よりも勇气をくれたよ
伤に怯えるなら 愈すためうたうと决めた

踬くこともあるけれど もう迷わない
心の居场所をここに见つけたよ

言叶にしなくても感じる绊(つながり)が
空に咲き夸る
信じぬく强さを 受け入れる强さを
今は知ったから步いてゆける
胸に满ちる想い 伝えたい
“ありがとう。”そっと 君に嗫く


9.终焉の刻へ

作词:日山尚
作曲:なるけみちこ

果てしない空の下 立ち尽くす君の眼に
残る炎红く燃え 失くした全てが渗む
焦げ付いた记忆から 故乡の风が吹く
握りしめた掌で 惑わす火の粉を散らして

守るものを违え 目指す场所へ
仆らは走り续ける
たとえ 分かれた道 系がる刻
见上げた星が薄れるとしても 君と

FEL NEL FORY OL ORIA , OL SERIA VEIA.
(心と泪だけは忘れない)
FEL DIRY NELARIA , SYUA OLRY ARIA.
(嘘を打ち碎き、真实を望む)

终わらない雨の夜 缲り返す君の恶梦(ゆめ)
悔やむ想い濡れたまま 眠れず过ごした仆の
远ざかる记忆には 始まりの钟がある
力のないこの腕で 默した运命(さだめ)を鸣らして

誓うものを违え 变わる现在(いま)も
仆らは愿い续ける
いつか 辉く空 重なる刻
あの日の君が微笑むのならば

胸の奥で君に出逢う 仆の指に指を络め
(闇を迷う仆に触れる 君の热が疵を伝い)
约束したその意思で 最后の答を示して

守るものの为に 剑交え
仆らは斗うだろう
たとえ 终焉(おわり)の刻 近付こうと
信念(こころ)があれば向かえるのだから
君と创る未来(あす)へ

FEL NEL FORY OL ORIA , OL SERIA VEIA.
(心と泪だけは忘れない)
FEL DIRY NELARIA , SYUA OLRY ARIA.
(嘘を打ち碎き真实を望む)
FEL RARY SAR FEL , LU EN TINDHARIA.
(この世界の终焉で私达の为に生きる)
FEL HORY FAO , SYUA ARY ARIA.
(居场所を创り命をうたう)


10.羽に缒る者

作词:日山尚
作曲:弘田佳孝

ARIA ARY AU NEO ARIA,
(我等が新たな永远の女神を创る刻)
SYUA DIRY NELAU TIRA.
(我等は古き理を取り戻す)

TINDHARIA , LU EN. FEL OLRY WEL.
(世界の终焉で、私は君を望む)

FEL FEARY.
(爱している)

ARIA , NEL ARIA...
(真实、歪んだ真实…)

亩る风の支配下 终焉の世界で
弱者は为す术なく 突然と消え逝く
唯死を求め乍ら 破灭を请う两手
利己主义者の乐园 谓わば自己への爱
尝ての时代の脓 摄理さえ拟え
逃れた恐怖からは 理性が追い缒る
何处へ向かうべきかと 立ち止まった杀那
振り返れば其处には死の影

舞い降りた羽を掴み天上(そら)を仰げば 呜呼…

泥に涂れた己 都合善き磔
他者を贬め乍ら 厌恶を舐める舌
真意にある绝望 行き场无き爱憎
血の朱が似合うなら 濡らすのは叹息

去り往く女神が遗す幻想(ゆめ) あらゆる生命に自由(こうふく)を
气高く美しき愿いに 我等は唯…叹き苦しむ

TINDHARIA , LU EN. RIO OLRY LORIA?
(亡び往く世界で、谁が自由を欲すると云うのか)
TINDHARIA , LU EN. RIO SHIRY AU?
(亡び往く世界で、谁が明日を悦ぶと云うのか)

钝色の泪よ 我を救い给え
圣域の水面に 狂るは土块

秽れ无き我がMESYARIAは 命を奏でる
眠れる女神の为に 魂(こころ)を捧げよ

ARIA ARY AU NEO ARIA,
(我等が新たな永远の女神を创る刻)
SYUA DIRY NELAU TIRA.
(我等は古き理を取り戻す)

TINDHARIA , LU EN. FEL OLRY WEL.
(世界の终焉で、私は君を望む)

ARIA , NEL ARIA...
(真实、歪んだ真实の…)
MESYARIA.
(うたい手よ)


11.冰る世界

作词:日山尚
作曲:霜月はるか

仄かな月の灯りが守る横颜
朝(あした)を擦り拔ける君の影は
ただ花のように凛と伫み
时间(とき)を留める

その睑に映る景色は
归りたい故乡(ばしょ)だと气付いていたけれど

心まで冰らせて塞いだ记忆 君の强さ
锁を托す手が震えた冷たさだけ 想い出す

途切れた道の向こうを见つめる君と
昨日に彷徨う仆との狭间
ただ降り续けた白雪だけが
时间(とき)を重ねる

あの言叶に宿る愿いが
何よりも哀しく闇夜を明かしても

泪さえ冰らせて 步いてゆくと君に誓う
果てなき罪抱え 运命に抗うため
正解(こたえ)のない迷路へ

新たな未来を描(えが)く贵方
背を向けた世界の终わりで
呑み迂まれた真实を探すなら…

歌声を眠らせる最期の祈り 君の欠片
络んだ糸を断つ その刻が来るまでは

何もかも冰らせて 剑を取ると仆は誓う
全てを舍ててでも 永远に忘れない
君は水唱石(そこ)にいるから


12.逆回りの命

作词:日山尚
作曲:霜月はるか

FEL ORY ARIA SYUA LE FEL WARY WEL ARIA.
(この血が枯れるまで いのちを还しましょう)
FEL ARY TIRA SYUA LE FEL MERY TINDHARIA.
(轮回に沿いながら 理を奏でましょう)

SYUA FEL QURELY ARIA FEL SA WEL.
(そして、私と贵方のいのちを入れ替える)
LE FEL MESYARY TINDHARIA.
(世界を愈しましょう)

FEL MIE MESYARIA.
(私はうたい手)

WEL ARY ARIA SYUO LEE WEL NEL WARY ARIA.
(贵方はうたう けれど いのちを还さないで)
WEL ARY ARIA SYUA LEE WEL RARY SAR WEL.
(贵方はうたう そして 贵方は贵方のために生きなさい)

FEL ARY ARIA SYUA LEE WEL YUERY ARIA.
(私はうたう だから いのちを取り戻して)
FEL OLRY LA WEL RARY, LA WEL ARY ARIA SAR WEL.
(贵方が生きること、贵方が贵方の为にうたうことを望む)

FEL SE WEL MIE RIO?
(私达は谁?)
FEL MIE MESYARIA SAR TINDHARIA.
(私达は世界の“うたい手”)


天つ风の护り 此の身に染みける日の色
目映ければ影は集められ ゆらふる

この世のはじめより系ぐうたに抗ひて
今や奏づる 封じられしうたに添ひて

古きさだめ祈けひつつ 君がため
(枯れ果つるまで 定め缠ひて)
呜呼 此の生こそ还れ さかてに
(呜呼 此の生こそ还れ さあ)

数多なるいのちと
结びたる永久の惠みをしるせば
耳を盖ぎて忘るる

言の叶散らし 身心にこそ问はめ
(理の糸縒りてうたい手全くせば)
虚言のなき 君が实の希いを
(叶ひにけり 吾が实の希いを)

交はれよ 新たなる地
响めよ 火影のなかにて
されど 严しき 此の想ひこそ永久につづけ

异しき世の语り手
木々に听かせ赐ふ 新たなうたの音の
吹き挠むる枝 随に

天地の终はりへと系ぐうたに抗ひて
今や奏づる 封じられし君に添ひて

しがらみ断ちて身心にこそ问はめ
(ささなみ寄れど仮そめの岚)
虚言のなき君の通える梦路
(叶ひにけり 吾の通える梦路)

交はれよ 双りの刻
响めよ 火影に摇るぎて
燃べど かげろへる花の命こそ
吾が手の中にあれ

交はれよ いのちのうた
爽やかに翔け鸟に届け
されば 恋しき人との绊こそ
绝ゆることなかれ


13.FEL FEARY WEL.

作词:日山尚
作曲:霜月はるか

淡い风にそよぐ花よ どうして咲いているの?
いずれその色も形も灰になる世界で

もう二度と归ることない 幼い私の家
甘く苏る香りが 胸を满たしている

深い森の奥 鲜やかに
摇れる光 射し迂んで
ふたりの居场所を 探しながら
あの歌を口ずさむ

独りぼっちでは 泣いてしまう君だから
私が选んだ别れ道 伝えられずに

ただ突き放すことでしか さよならできなかった
もし愿いが届くのなら 笑颜で见送って

“FEL FEARY WEL.”
(ありがとう)

深い海の底 沈みゆく
摇れる光 射し迂んで
眠り姫の城 护るように
この歌を奏でよう

心配しないで 私はもう泣かないよ
歌えばいつでも逢えるから 独りじゃないの

淡い风にそよぐ花は 最期を知りながらも
大事な人と笑うため 今日も咲いているよ

君の消えない歌声も 私の命に在る
あの日 指切りしたように
一绪にいつまでも